大学生の声 2017

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vol.1 Takahiro Shinoda

まずは、HLABを通して僕の中で起きた変化について簡単に紹介したいと思います。
一番大きな変化は、寛容になれたことです。笑
というのも、もともと自己成長だったり、ゴリゴリ仕事してやるぞ!ってタイプだったこともあり、同じ熱量で同じだけのアウトプットを、仲間にも求めていました。HLABの運営を行う前は。HLABの運営に参加して気づいたのは、それだけでは、チームで1つのものを作りあげていけないということ。人によって作り上げるものに対する熱量や関わり方は絶対に違うし、そこで自分の同じ熱量、コミット量を求めてしまったら、その人のためにならないことを痛感しました。今後、どんなサービス・どんなものを作っていくにせよ、まずはそれを一緒に作ってくれる仲間がどんな思いで関わっているのか理解し、仲間にとって一番その人のためになる関わり方を意識していきたいです。だって、僕一人だけでは何も出来ないのだから。

HLABの運営を通して実用的なスキルはもちろん身につきましたが、それよりもHLABという場に集ってきた「人」と出会えたことがこの半年間を振り返って一番の価値だと思っています。人を大学や学年、性別といった肩書やラベルで判断することなく、個として対等な関係でいられること。一人一人の”正しい”があることを理解していること。そして、それを尊重できること。お互いがお互いから学ぼうとしていること。 そんな仲間と今、大学生活中に出会えたことが、本当に幸せだと思っています。

来年HLABに参加しようか迷っている大学生・高校生へ。

いつの間にか周りに流されてませんか?
今、”あなた”は本当に自分の意思でそこに存在していますか?
他の誰でもない”あなた”がしたいことはなんですか?

何かしたいことがあるならば、まずは応募してみてください。

vol.2 Maho Goto

私は、ポップカルチャーを企画するプロデューサー、作り手になるのが夢です。
そのためには、自分と異なるバックグラウンドや考えを持つ人に、自分の良いと思っているものの魅力を発信する経験、努力が必要です。
そのため、全く違う地で勉強している海外大学生と一緒に、年代も環境も違う高校生に向けて自分の学問分野であるセミナーを提供する。
そんな貴重な経験ができるHLABは私にとって「待ってました!」と言わんばかりのプログラムでした。
そんな中で、サマースクール中に印象に残った出来事があります。
ある高校生に、「大学生も同じ目線に立って、熱量を持って想いを伝えてよ。」と言われたことです。大学生である以上、「メンター」でいなければいけない思いが強くて、自然と高校生と一緒に学ぶ姿勢を忘れ、距離を作ってしまっていた自分に気づきました。
年齢や立場に関係なく、HLABには「教える」「教わる」需要と供給とは真逆の、お互いが刺激し合う関係が必然と生まれます。
ありのままの自分を見せ、計算せずぶつかっていくことで初めて自分の思いを相手にぶつけると言えるのだと学びました。それは、ものを伝える上で、スキルや肩書きよりも核になるものだと思います。
また、私は今までチームワークが苦手で、すべて自分の責任で完結できる仕事にしか取り組んだことがありませんでした。そんな自分に危機感を持ったこともありませんでした。しかし、HLABで周りの多様性を尊重しながらも、自分の芯をしっかり持っているEC達や高校生と出会い、「自分を持つ」ということは「他人を知る」ことが前提で存在するのだとこの年になって初めて気づくことができたのです。
HLABでは多様性との出会いのみでなく自分はどういう人間なのか理解することができます。
それはある意味、葛藤や絶望を伴うこともあるかもしれません。しかし、間違いなく自分を成長させてくれるものであると胸を張って言えます。

vol.3 Manami Ohno

HLAB2017とともに過ごした2017年は一言で言えば、私の人生で語らずにはいられない一年となりました。そもそもHLAB2017の運営委員に応募したのは、高校生の時に参加者側での参加ができずに後悔が残っていたからでした。HLABに関わったことのある人を知っているわけでもないのに、とにかくHLABに関わりたい。そう思ったのは、HLABに関わる人の熱量、キラキラ輝いているものが、紙面を超えて伝わってきたからです。その様子をみて、直感としか言えない何かが「とにかく、応募しよう!」と私の中で告げていて、がむしゃらにアプリケーションを書いた覚えがあります。
応募した時点で、まだ高校生であった私は、なんとなく進路をきめて、自分のやりたいことと自分が決めた進路先でできることのミスマッチがある人生を送るのはもったいないことだと受験生時代に思っていたので、勝手ながら高校生にそんなことを伝えたいなという想いがありました。
今振り返ってみると、サマースクール中には高校生が新しいものにたくさん出会って、それらと化学反応しているのを垣間見ることができました。夢、悩みなどを聞いて、心から応援したい、できることはできる限りやりたい!そう思えるような素敵な高校生に出会えたことは、私の大切な財産です。
もっと高校生にできることがたくさんあったなと後悔する点もありますが、高校生に「私と出会えてよかった」と言ってもらえたり、サマースクール後にやりたいことに向けて、新しいアクションを起こしているのを見れたりすることができて、サマースクール運営に関われて本当に幸せでした。
HLABは自分を見つめ直すことのできるコミュニティだったように思います。HLABに関わる前は、高校生のためにサマースクールをつくっていくことを通して、自分がもっと新しい形で成長できると思っていましたが、むしろ今までの自分を再発見し、言語化できるようになりました。自分自身で、そして他人のことも自分のことのように真剣に考えてくれる仲間と自分像の肉付けをして、これからどんな自分になりたいかを考えるスタート地点にようやく立てたように感じています。そして、これからの自分の未来をこんなにもワクワク楽しみにできるようになったのもHLABのおかげです。
最後に、来年の運営委員を考えていらっしゃる方へ。特に、今現在大学入学前でこういうコミュニティに自分も入れるのかなと不安な方へ。HLABに参加した当初、悩んだことがたくさんありました。でも悩んでいる私に寄り添ってくれて、一緒に頑張りたいと思える仲間たちに溢れているのがHLABです。だから、HLABに参加したい。参加してこんなことをしたい。高校生にこんなことを伝えたい。そんな想いがあるのならぶつけてみてください。チャレンジしてみよう、そんなみなさんを私は心から応援しております!

vol.4 Peter Youn

As any individual passionate about mentoring may know, the satisfaction, the happiness, and the overall experience mentoring another individual provides cannot be fully captured in mere words. The future of the young, soon to be independent high school students hold and will face is simply unimaginable – for some, it is unimaginably exciting, whereas for some, it is unimaginably horrifying to face such unknown grounds.

However, by providing our own thoughts and beliefs such that the high school students may find their own thoughts and beliefs themselves throughout their adventures and struggles, individuals, who were no more than complete strangers previous to the summer school, are able to fundamentally aid the growth of others through stages of life they have already experienced.

HLAB has proved to be such an occasion. While I can confidently say I was able to sincerely impact many high school students, the experience of HLAB was more than that of strictly the high school students, and I was able to rediscover myself throughout the program. HLAB will be an experience an individual wishes it to be. For many, it may be one of deep bonds of friendship and invaluable moments and lessons, discovered or rediscovered, and for some others, it may be as simple, yet equally precious, as finding oneself in the midst of a hectic world excited by change; regardless, HLAB is certainly worth “it,” whatever “it” may be for you as a student or a mentor.