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フォーラムとは幅広い分野で、国内外でご活躍されている方々による講演やパネルディスカッションです。ご登壇者の方々には、ご自身の経験を踏まえた高校生に伝えたいことをテーマとしてお話いただき、高校生には様々なキャリアを知るきっかけとなり、刺激となることを目的としています。また、高校生、日本人大学生、ハーバード大学生の3者が場を共有し、振り返り、議論をすることで更なる考えの多様性に触れることができると考えています。なお、言語は英語のものと日本語のものがございます。

Past Speakers

過去のHLABのフォーラムでご講演いただいた講師の皆様を、サマースクール登壇順にて紹介させていただきます。(敬称略。なお、プロフィールは講演当時のもの。)

HLAB 2014

黒川清 / Kiyoshi Kurokawa

政策研究大学院大学アカデミックフェロー

現代の社会が抱える闇と光、グローバル化が加速するこの世界で我々はどう生きるかというテーマで、黒川様の鋭い考察を伺いました。ご自身のライフストーリーや『The Matrix』(1999)等の馴染み深い映像を交えての興味深いお話を聞くことができました。

遠藤謙 / Ken Endo

ソニーCSL研究員

前半は、遠藤様が取り組まれている義肢についての講義をしていただきました。健常者と障碍者の違いとは何か、科学技術ができることは何か、という問いについてを考える講演でした。後半は、「自分ならどんな義手・義肢を作るか」というテーマでワークショップを行いました。遠藤様のファシリテーションの下、様々な意見やアイデアが飛び交う和気あいあいとした雰囲気となりました。

Kathy松井 / Kathy Matsui

ゴールドマン・サックス証券株式会社

カリフォルニアの農園で育った生い立ちから今に至るまでの壮大なライフストーリーを語っていただきました。情熱的で、分かりやすい松井様のスピーチでは、「Ask a lot of questions to myself」「Passion is all about life」などの金句が次々と飛び、高校生たちも熱心に聞き入っていました。

村山斉 / Satoshi Murayama

東大カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長

第一部は宇宙を行使するダークマターやダークエネルギーについて、華麗なプレゼンテーションを行っていただきました。その後第二部としてご自身のライフストーリーについて、なぜ理論物理学を目指すようになったかを含めて語っていただきました。

竹内弘高 / Hirotaka Takeuchi

ハーバード大学ビジネススクール教授

前半部分では、ご自身のライフストーリーを様々な観点から語っていただき、どのように人生を選択するか、キャリアを作っていくかについて熱い思いをぶつけていただきました。後半では、竹内教授が提唱される「賢慮のリーダー」について、ハーバードビジネススクールで行われている授業スタイルでご講演頂きました。高校生、ハーバード生共に白熱した議論に夢中になりました。

日本語フォーラム

朝比奈一郎 / Ichiro Asahina

青山社中株式会社筆頭代表

松田悠介 / Yusuke Matsuda

Teach For Japan代表理事

吉岡利代 / Riyo Yoshika

国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ上級プログラムオフィサー

第一部ではご自身の高校生活や、海外留学を決意された理由、どういった経験が現在のキャリアに繋がっているか等のライフストーリーについてお一人ずつ、写真やエピソードを交えながらご講演頂きました。
第二部にはお三方によるパネルディスカッション形式で、世界で生きるということ、世界で活躍できる人材の意味や、現在のお仕事で果たそうとされているミッション、その決意に至るまでの問題意識など、高校生の今後の人生観を揺さぶるような示唆に富んだお話を賜りました。第三部では、グループQ&Aセッションが行われました。少人数グループでの質疑応答の時間は、進路において様々な疑問、悩みを抱える高校生にとって大変貴重な機会となりました。

Harvard生対談

Eesha Khare / Gorick Ng

セミナーリーダーとして関わっているHarvard生によるパネルディスカッションで、高校生の進路選択を広げることを目的に行われました。二人のHarvard生の豊かな課外活動歴や、キャリアデザインに対する考え方は日本人の高校生にとっては新鮮であり、刺激になったようでした。

 

HLAB 2013

奈良橋 陽子 / Yoko Narahashi

演出家・映画監督・作詞家・キャスティングディレクター

演劇活動を始められたころから、ハリウッドのキャスティングディレクターとして活躍されている現在までのライフストーリーをご自身のエピソードを交えてお話いただきました。

御手洗 瑞子 / Tamako Mitarai

株式会社気仙沼ニッティング代表取締役

2010年9月より1年間、ブータン政府の初代首相フェローとして勤めた御手洗様は、自身のブータンでの経験や現在の復興支援に携わるキャリアを交えて、どのようにご自身の将来像を考えるかについて、ご講演頂きました。

黒川 清 / Kiyoshi Kurokawa

政策研究大学院大学 アカデミックフェロー

ご自身のライフストーリーを交えながら、現代社会が抱える問題点を提示しつつ、グローバリゼーションが加速するこれからの世界において、どのように生きるべきかについてご講演頂きました。

北川 拓也 / Takuya Kitagawa

楽天株式会社データサイエンス担当執行役員

西内 啓 / Hiromu Nishiuchi

統計家

北川様と西内様のお二人にご参加いただいたフォーラムとなりました。まず前半では、ご自身の高校生活や、ハーバード大学・東京大学に進学した理由、物理学や統計学をご専門に選んだ理由・その魅力といったライフストーリーについて、お一人ずつ、写真やエピソードを交えながらご講演いただきました。また後半では、お二人による対談形式で、会場を交 えながら、自分の興味を追求することの尊さやお二人の専 門分野の面白さ等、高校生の今後の人生観を揺さぶるような示唆に富んだお話をいただきました。

河野 太郎 / Taro Kono

衆議院議員

ジョージタウン大学に進学を決意し、ワシントン DC で政治分野の勉強に励んだ学生時代のライフストーリーや靖国問題からアジア諸国の関係に至るまで政治の話題など幅広く 取り扱った「外交分野におけるお互いの関係改善」についてご講演頂きました。

村山 斉 / Hitoshi Murayama

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究所 機構長

第一部は宇宙を構成するダークマターやダークエネルギーについて、華麗なプレゼンテーションを行っていただいたあと、第二部として御自身のライフストーリーについて、なぜ理論物理学者を目指すようになったのか、などといった話を含めて語っていただきました。

竹内 弘高 / Hirotaka Takeuchi

ハーバードビジネススクール教授

竹内先生のライフストーリーに触れていただいたのち、後半は「賢慮のリーダー」に関する講義をケーススタディ形式で行っていただきました。

 

HLAB 2012

黒川 清 / Kiyoshi Kurokawa

政策研究大学院大学 アカデミックフェロー

黒川氏が委員長を務めた原発事故調査委員会について、その役割と意義についてお話された後、今の時代になぜ教養が求められるのか、海外にでることにはどのような意味があるのかということについてお話いただきました。

小林 りん / Lin Kobayashi

公益財団法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢設立準備財団代表理事

松田 悠介 / Yusuke Matsuda

特定非営利活動法人 Teach For Japan 代表理事

土井 香苗 / Kanae Doi

国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表・弁護士

吉岡 利代 / Riyo Yoshioka

国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエート

第一部として、小林りん氏・松田悠介氏を迎えて教育問題をテーマにパネルディスカッションを行い、なぜ教育問題をテーマに活動をしているのか、教育問題に取り組むために必要なこととは何かといった テーマで高校生と意見交換を行いました。第二部として、ヒューマン・ライツ・ウォッチの土井香苗・吉岡利代両氏を加え、4名のキャリア形成のターニングポイントや、信念についてそれぞれ述べていただきました。

村山 斉 / Hitoshi Murayama

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究所 機構長

宇宙を構成しているダークマターとは何か、いまだ解明が進んで いないダークエネルギーとは何かということについて簡単なレクチャーをいただいた後、村山先生がなぜ研究者の道を歩むようになったのかについてお話いただきました。

齋藤 ウィリアム 浩幸  / Hiroyuki William Saito

Intecur, K.K. 創業者兼最高経営責任者

日米で数々の起業に参画した齋藤氏に、「自らの経験」と、それを踏まえて「今日の日本の問題」「その解決策」の大きく3つの 内容に分けて講演いただいきまいた。機械への興味からパソコンを分解し、それがビジネスへとつながったことに始まり、一歩ずつ前へ歩みを進めることが、いかに自らのチャンスを切り開き、現在につながってきたのか等に関してもお話いただき、高校生や大学生に対しては等身大の自分に置き換えて比べられるお話をいただいた上で、自らの経験をふまえ、今日の日本に対して感じる問題意識をご共有いただきました。

竹内 弘高 / Hirotaka Takeuchi

ハーバードビジネススクール教授

東日本大震災後の復興において、特筆すべき日本企業の活動 を紹介なさった上で、Wise Leader(賢慮あるリーダー)に求められることは何かという点について、お話をいただきました。

 

HLAB 2011 (HCJI-LAB Summer School 2011)

黒川 清 / Kiyoshi Kurokawa

政策研究大学院大学 アカデミックフェロー

「3.11」や「アラブの春」などの日本・世界の情勢に背景として触れながら、今の時代に求められている生き方をお話しいただきました。自己の関心を見つけ突き詰めること、そして挑戦することの重要性についてのメッセージをいただき、サマースクールの開会に際して、高校生に趣旨を伝える基調講演となりました。

香田 洋二  / Yoji Koda

第36代自衛艦隊司令官

安全保障の舞台でアメリカ、日本の間を「自衛官」として橋渡し、その中で下した数々の「決断」の経験に基づき、多様な側面から日米関係を中心にお話をしていただきました。講演後もレセプションにご参加いただき、高校生ととても密な交流をしていただきました。

柳井 正  / Tadashi Yanai

ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長

藤川佳則教授(一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授)のファシリテートの下、事前読書課題を念頭に、柳井氏と高校生が質疑応答形式で直接対話を行いました。参加者からは、柳井氏の人生哲学から経営方針まで、率直で質が高い様々な質問が寄せられ、興味深い対話が行われました。

米倉 誠一郎  / Seiichiro Yonekura

一橋大学教授・イノベーション研究センター長

様々な問題が浮き彫りになった、3.11 後の日本。今 後の世代を担う世代を前に、日米実際の事例を多く紹介しつつ、イノベーションとは何か、またその可能 性についてお話をしていただいきました。イノベーションの本質は科学的な側面のみならず、「発想の転換」であるというお話は、多くの高校生が明日から生かせるものとなりました。

竹内 弘高 / Hirotaka Takeuchi

ハーバードビジネススクール教授

ハーバードビジネススクールの授業スタイル(ケース・メソッド、コールド・コール等)の 下、”The Wise Leader”(賢慮のリーダー)とは何かについてのインタラクティブな講義を行っていただきました。講演後半では、 ご自身の高校時代まで遡り、いかにハーバードで教鞭をとる今に至ったのか、その経験と決断の一つ一つを語っていただきました。

新浪 剛史 / Takeshi Niinami

ローソン代表取締役社長CEO

ローソン・プロジェクトに関わってから日本を代表するコンビニエンス・ストアに成長させる過程のご自身の経験をもとに、多様性が革新にもたらす重要性についてお話いただきました。また、会場をまわって参加者の質問に直接答えていただく時間を頂戴し、講演者と参加者のやりとりが活発に行われました。