座談会レポート

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全国各地で行われた座談会の様子をお届けします

2015/06/16 仙台市立仙台高等学校

6月16日、宮城県にある仙台高等学校で高校生を対象とし、「大学生と進路について考える時間」というテーマのもと座談会が開催されました。

仙台高校はHLAB TOHOKU 2015の運営委員である奥山瑠捺の母校であり、奥山の「後輩に進路選択について深く考える時間を持ってほしい」という想いから、仙台高校では初めて座談会が開催されました。

高校3年生の6人の生徒を迎えて始まった座談会は、大学生による自己紹介や高校時代の進路選択の経験、大学での専攻や私生活について幅広い内容のプレゼンテーションが行われました。
その後、大学生のプレゼンテーションに関する質問や高校生自身の進路に対する悩みごとなど、自由に話すことができるフリートークの時間を設けました。高校生からは、
「4年制大学か専門学校、どちらに行くべきか悩んでいる」
「目標がはっきり定まっていないため、勉強に身が入らない」
「自分が大学で学習したい内容は、将来のキャリアに結びつくのか」
など今後の進路に関しての質問が非常に多く、自分の将来に対する関心の高さを伺うことができました。

今回の座談会に参加した高校生からは、「普段の学校生活の中で進路選択について深い話をしたことがなかったので非常に貴重な機会だった」「現役大学生がどのように進路選択をしたのか実際に聞くことができたので今後に活かしたい」「先生とは異なった視点からアドバイスをいただけて新鮮だった」などの前向きな感想を聞くことができました。

1時間を予定していた座談会はあっという間に1時間半を越え、高校生にとって進路を再考する貴重な時間となっただけでなく、大学生にとっても自身の大学生活を見つめ直す大変有意義な時間となりました。

 

2015/05/27 早稲田大学本庄高等学院

5月27日、埼玉県にある早稲田本庄高等学校で高校生を対象とした座談会が開催されました。
早稲田本庄高校は2011年のサマースクール初年度よりご参加をいただいております。海外留学だけにとどまらず、幅広い進路選択について考えるきっかけを得て欲しいと、いう思いから今年度座談会を開催いただく運びとなりました。

高校1年性から高校3年生まで12人の生徒を迎えて始まった座談会は、まず大学生による自己紹介とライフストーリープレゼンテーションが行われました。

アメリカに留学経験がる学生、英語ミュージカルのヒロイン、元甲子園球児、同高校のOBなど様々な背景を持つ学生が参加し、高校生は熱心に耳を傾けていました。

その後に行われた、フリートークでは、高校生から
「日本の高校と海外の高校の違いは?」
「英語が話せるようになるためには?」
「なにか高校時代にやっておけば良かったなと後悔することは?」など、忌憚ない質問が飛びました。大学生が、高校生からの質問に、それぞれの経験から精一杯答えている様子はサマースクールのフリーインタラクションを彷彿とさせました。

参加した一人の大学生は、「高校生と直接話をして1番思ったのは、『みんなそれぞれ、将来のことをきちんと考えているんだなあ』ということ。『何でもできる』時期にいる彼らが一生懸命に将来への不安や期待を語る姿を見て、大学生である自分も元気をもらいましたし、サマースクールを彼らの選択肢を少しでも増やせるものにしたいと強く思った」と語ってくれました。

座談会本庄1 のコピー

 

2015/05/25 國學院大學久我山中学高等学校

5月25日、國學院大學久我山中学高等学校で中高生を対象とした座談会が開かれました。
当校からHLABの参加者は過去に数人おり、数年前から継続的に座談会が開催され続けています。

座談会はまずHLABの説明から始まり、サマースクールの紹介ビデオを見せたあと、当校学生でHLAB2014年の参加者に、HLABの感想を述べてもらいました。後半では、高校生と大学生や社会人が自由に話ができるように、フリートークセッションの時間が設けられました。大学生1人高校生5~6人のグループなので、濃密に話いあいすることができました。フリートークでは、HLABの話にとどまらず、受験勉強のアドバイスや、留学についての相談、高校生が抱えている悩みなど、みなさん気楽に話いあえました。また、日本の少子高齢化問題について議論するグループもありました。

今回の座談会は約2時間で、参加者のべ30人は、みな目を輝かせて興味津々に座談会に参加してくださいました。「普段なかなか大学生と話す機会がないので、大学生活や大学での研究の内容について聞けてよかった」「同じ高校の中でも、一つの議題に対する意見はたくさんあることに気づいた」などの声がありました。こういった座談会を、高校生がよりたくさんのことを知ろうとする意欲が高まったり、普段から様々なことについて考えることの大切さに気づいてもらえる機会として欲しいと感じています。

 

2015/02/07 桐朋中学高等学校

2月7日、東京都国立市にある桐朋中学高等学校で中高生を対象とした座談会が開催されました。
桐朋中学高等学校はHLAB代表理事である小林亮介の母校であり、また5年前に初めて座談会が行われた場所でもあります。今回の座談会は過去に座談会、そしてHLABのサマースクールに参加してくれた桐朋高校二年生の「後輩にきっかけを掴むことの出来る機会を」との思いから開催が実現しました。

中学3年生から高校2年生まで15人の生徒を迎えて始まった座談会は、まず小林による自身のライフストーリーのプレゼンテーションが行われました。留学を終えた友人の一言に背中を押され高校での留学を決断した話、高校卒業後入学したハーバード大学での学生生活の話、そしてHLABの話など先輩の語る言葉に中高生は熱心に耳を傾けていました。

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その後、10人の大学生、大学院生、社会人をパネラーに、パネルディスカッションが行われました。中高生からの質問に答える形で進んだパネルディスカッションでは、それぞれが進路選択をした際の話や大学で向き合っている学問や課外活動の話、更には大学卒業後の進路選択や社会人としての生活の話など話題が多岐に渡りました。中高生から積極的に質問の手が挙がる様子が印象的でした。

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パネルディスカッション終了後には、高校生と大学生、社会人が自由に話ができるフリートークセッションの時間が設けられました。高校生2,3名に大学生、社会人1名という密度の濃いグループでパネルディスカッションの話題を掘り下げた話や、個々の留学体験談、大学生活など高校生の興味があるトピックについて話しながら交流を深める場となりました。

今回の座談会に参加した中高生から会終了後には
「自分の考え方を見直すきっかけとなった」「普段家族や友人とはできない深い会話をする機会となった」「自分が目指す大学に通う人と会話できる滅多に無いチャンスだった」などといった感想が聞かれました。会の始終を通して積極的に大学生から話を聞いたり関わろうとする中高生の姿に、大学受験を前にした今、高校卒業後の人生の歩み方への関心の高さを感じられた座談会となりました。

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2015/02/07 長野県岩村田高等学校

2月7日、長野県岩村田高等学校にて「高校生の視野を広げる」というテーマで座談会が開催されました。
東信佐久市に位置する岩村田高等学校は「信頼に足る人物たれ」という建学の精神のもと、1924年に旧制岩村田中学校として設立し、創立80年以上の歴史をもつ学校です。岩村田高等学校からは毎年HLAB参加者がおり、学校にお声掛け頂き始まった座談会も昨年に引き続き今回で2回目の開催となりました。

当日はまず始めに大学生の自己紹介、HLABの団体概要および理念の紹介をした後に、3人の大学生が大学での専攻分野をもとに、高校生の視野を広げることができるようなプレゼンテーションを行いました。
その後、このプレゼンテーションをもとに、プレゼンテーションに対する質問や大学についてざっくばらんに話し合うことができるような場を設けました。
また、会の終わりには昨年長野県小布施町で行われた、小布施 × Summer School by H-LAB2014の報告を行った後に、自由交流の時間を持ちました。

会終了後に行ったアンケートに寄せられた、参加者の「何事に対しても挑戦していこうと思いました。今まで殻にこもっていた自分を変えて、世界のことや身の回りのあたりまえのことなどにもっと興味を持っていきたいと思います。」、「物事の知識を幅広く知って、自分の世界の視野を広く持ち、やりたいことを見つけたいと思いました。」といった感想からも分かるように、わずか2時間ほどの場ではありましたが高校生にとっては大きな気付きがあったようです。それらを今後の学校生活にて活かしていこうといった、前向きなコメントが多く見られました。
生徒の皆さんだけでなく、先生方や視察に訪れていた近隣の高校の先生方からも盛況のうちに、会を終了しました。

 

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